対象者
- 人権やハラスメントの知識を新たに身につける必要のある、新しくその企業に就職した新入社員や若手社員
- ある程度成熟した知識を持っているが、時代に合わせたアップデートを行う必要のある、中堅層やリーダー層
- 会社で社用車や営業車を使われている人に向けた「交通安全教育研修」を受講する必要のある対象者
解決したい課題・悩み
- 人権方針を新しく制定して、社員に人権意識を浸透させたいと思っているが研修をどのように行えば良いかわからない
- 交通安全研修を行いたいが、どのように行えば良いのかわからない
- 研修を行っても、従業員に本当に知識が定着しているのかわからない
研修内容・特徴
- 人権・ハラスメント研修、交通安全研修、防災対策など、豊富な種類の作品を用意。取り組みたいテーマの作品が見つかる
- 専門家監修や取材による信頼性の高い研修動画。1本あたり、約半年間の制作期間をかけ綿密に取材をした上で制作
- 高い映像クオリティで受講者の印象に残りやすい。創部70年の知見と、映画会社ならではの制作能力を活かしたドラマ映像で、記憶に残るような作品作りに尽力
研修実施方法
- 社内のイントラネットやeラーニングに導入し、各個人で視聴する方法
形式:データ
【メリット】
・導入準備工程が少なく、簡単に研修ができる
・eラーニングのシステムを利用して、従業員の視聴管理を簡単にできる
・遠隔地に支社がある場合でも容易に一斉研修ができる
・個人の都合の良いタイミングで研修ができる
・チャプターごとに動画視聴させたり、字幕や副音声などの設定もできるため、個人の希望に沿った研修を行ないやすい
・社内イントラネットでの動画視聴の場合、外部サイトにアクセスする必要がないため、セキュリティ面でも安全
【デメリット】
・ 他の業務と並行しての流し見になってしまう可能性もあり、個人の理解度に差が出る可能性がある。視聴後にテストを行いカバーすることが効果的 - ディスカッション教材として活用する方法
形式:DVD または データ
【メリット】
・動画を教材としてディスカッションを行うことで、内容に対しての疑問点や実務業務においての問題点・世代間の理解度や認識の違いなど普段話し合わないテーマを話し合うきっかけ作りになる
・データの場合、遠隔地にいてもMP4 などのデータをオンライン上で受け渡すだけなので、受け渡しも簡単にできる。グループ全体で同時に研修も行えるため、スケジュール管理も簡単にできる
【デメリット】
・全国に複数の支店がある場合、 DVD 利用の場合は視聴するタイミングと、次の場所へ受け渡すタイミングなどをスケジュール化して計画的に行う必要がある - 講師による対面研修の教材として活用する方法
形式:DVD または データ
【メリット】
・対面なので受講者の反応をみることができるため、理解度に応じて研修の内容をその場で変更できる
・付属資料を準備することで、個人の理解度や問題意識を高めることができる
【デメリット】
・1、2 の場合よりも、資料を作成する手間がかかるため、研修担当者の負担が大きくなる可能性がある
・公的な機関が研修資料を作成している場合があるため、代用できる資料がないか探すことで、簡略化できる可能性がある
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問い合わせ
東映 教育映像部 営業推進室
TEL:03-3535-3631
sae_fujii@toei.co.jp