
複雑化する組織課題の解決に向き合う企業の本質的な変容やリーダーシップ変革を支援します
オーセンティックワークス
中土井 僚 代表取締役
【PROFILE】リーダーシッププロデューサー、組織変革ファシリテーター。U理論の啓蒙活動と社会的実践を20年にわたって取り組む。「自分らしさとリーダーシップの統合と共創造(コ・クリエーション)の実現」をテーマに、U理論や成人発達理論を取り入れながらマインドセット変革に主眼を置いたリーダーシップ開発及び組織開発支援を行う。
リーダーシップ・プロデューサーとして数多くの組織変革を推進
人と組織の存在意義に根差した「作品(Works)」の創発を支援するリーダーシップ・プロデューサーとして、①対話をベースにした洞察の深まりで経営陣の一枚岩化を実現する「経営者意思決定支援」②自立・自律的な組織を実現する「組織開発コンサルティング」③強くてしなやかな軸が確立されたリーダーを養成する「リーダーシップ変革プログラム」を提供し、数多くの組織変革の推進に携わっています。
「当事者意識向上」「視座変革」を支援し、マネジメントの機能不全を解決
ニーズが高いのは「当事者意識向上」「視座変革」のプログラムです。先行き不透明なVUCA時代で、人材流動化や若年層減少、テレワークに伴う職場感度の欠如、責任感欠落の不祥事などによってマネジメントが機能不全に陥っているためです。
「当事者意識向上プログラム」は、周りに影響を与える互いの関わりが全体として障壁となっていることを体系的に実感し、組織課題と向き合い解決を図ります。
身近なよく見られがちなケースを扱いながら、自分自身も身に覚えのある態度を振り返り、いかに当事者意識がなかったのか、それによって問題を増やす側に回っていたのかを肌身で感じられるような気付きを得られた状態から、葛藤を乗り越えて行動変容が確実に生じるようにサポートします。
「視座変革プログラム」は、意思決定とプランニングの次元をアップデートするための視座をワンランク高めます。
視座とは「辿りつくことがなくても自分たちの情熱を駆り立てるWill(憧憬)」「未来に向けた展開を読むCouldbe(シナリオプランニング)」「達成すべき目標を明確にするShould(達成・解決)」「実現への道筋を示すCan(ロードマップ)」の重なりと捉え、領域拡大をサポートします。
大手部品メーカーでは室長・課長層の視座が高まり、現場巻き込み型の中期経営計画の策定が実現されました。

企業支援にとどまらず、内的変容と外的変革による社会進化を促す
インサイドアウトで答えを出す「オーセンティックリーダーシップ」、未来を見据え“ここにある力”を結集する「チーミングシップ」、持続可能社会へ活動する「ソーシャルイノベーションシップ」のサイクルを構築し、内的変容と外的変革による社会進化を促していきたいと思い描いています。
専門分野
【業種】全業種
【職種】全職種
【対象者】経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、若手、新卒
会社情報
【社名】オーセンティックワークス株式会社
【代表者】代表取締役 中土井僚
【設立】2008年
【資本金】999万9000円
【従業員数】非公開
【住所】東京都新宿区新宿3-12-4 新宿Nタウンプラザ309号
【ネットワーク・連携】ミライバ
【メディア】https://www.authentic-a.com/
【連絡先】問い合わせフォームから
【コンサルタント数】11人
【サービス】意思決定支援、組織開発コンサルティング、リーダーシップ変革プログラム
日本人材ニュース編集部の評価
オーセンティックワークスは、U理論や成人発達理論などの学術理論を土台とし、現場実践を通して体系化を図りながらコンサルティングを行っている。オーセンティックワークスに寄せられる相談内容は組織変革の課題であるため、型通りのパッケージではなくオーダーメイドによるサービスとなる。多種多様な企業における変革プロジェクトで培ったノウハウは、厳しいビジネス環境を勝ち抜くために組織・人材の力を高めたいと考えている経営者や人事責任者にとって大いに役立つだろう。