専門知識とツールで健康経営を伴走支援する『Carely』は健康経営インフラサービスです
iCARE
山田 洋太 代表取締役CEO
産業医・労働衛生コンサルタント
【PROFILE】金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。顕在化した病気を診るだけでなく、その人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。10年慶應義塾大学MBA入学。11年心療内科・総合内科で医師として従事しながらiCAREを設立。経営の傍ら経営企画室室長として病院再建に携わり、病院の黒字化に成功。16年企業向け健康経営インフラサービス「Carely」をローンチ。17年厚労省が行う検討会にて産業医の立場から提言。18年同省委員として従事。
健康経営を伴走支援する「Carely」
私たちは産業保健に関する専門職との盤石なネットワーク、豊富な専門的な知見を有する人材、ITシステムの迅速な自社開発・運用体制を強みに、組織による健康管理＝カンパニーケアの実現をサポートしています。
健康経営インフラサービス「Carely（ケアリィ）」はこれらの強みを活かし、近年注目を集める健康経営の課題の抽出から方針策定、運用、認定取得から高度な課題解決まで総合的な伴走支援を行います。法令遵守やリスクマネジメントの観点だけでなく、より本質的に組織の健康づくりに取り組みたいと考えている企業に最適なサービスとなっています。
健康経営の“ほしい”に応える「Carely」のサービス内容
健康経営インフラサービス「Carely」では次のサービスを展開しています。
①コンサルティング
自社の持つ知見や、専門家ネットワーク を活用し、各社の業種や従業員規模に合わせた課題解決プランを提案します。短期的な認定取得だけを目的としない、クライアント企業の健康経営パートナーとして中長期での伴走支援を約束します。
②専門人材の紹介やサポート（登録産業医：300人超／登録保健師： 700人超）
Carelyが抱える専門家ネットワークを活用し、人材紹介及び業務サポートを行っています。健康経営の実践に欠かせない産業保健の専門知識を提供します。
③健康管理クラウド
従業員の健康情報を一元管理できる自社開発の健康管理クラウドを提供しています。健康診断やストレスチェック、勤怠や人事情報などの健康情報を一元化し、企業が抱える課題を見える化します。
さまざまな知見や専門知識で、その企業にとって最適な健康の実現をサポート
その他にも、大手企業を対象とした、拠点ごとにバラバラな管理体制を整備する統括管理サービスなど、健康経営のステータスや、それぞれの課題に合わせたサポートを提供しています。健康は最終的には個人の価値観に紐づくもの。それだけに人によって、組織によって、その課題は異なります。
さまざまな知見や専門知識で、健康経営の実現にとどまらず、その企業にとって最適な健康の実現をサポートすることが私たちの重要な使命と考えています。
専門分野
【業種】IT・通信、ソフトウェア、ヘルスケア
【職種】経営・企画、管理・事務、人事、総務
【対象者】経営者・役員、事業責任者、マネジャー、中堅、医師、看護師
顧客
ユニ・チャーム、東北電力、TOYO TIRE、 フジッコ、森トラスト、JFEプラントエンジ、 トヨタファイナンシャルサービス、LINE、学校法人関西学院、独立行政法人国立病院 機構埼玉病院
会社情報
【社名】株式会社iCARE
【代表者】代表取締役CEO 山田洋太
【設立】2011年
【資本金】非公開
【従業員数】138人（2024 年1月時点）
【住所】東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア5F
【メディア】「Carely」 https://www.carely.jp/company-care/
【TEL】03-6416-1904
【E-mail】sales@icare-carely.co.jp
【専門チーム】Carely専門職サポート、Carely健康経営コンサル、Carely産業医
【サービス】健康経営インフラサービスCarely（ケアリィ）の開発・運営
日本人材ニュース編集部の評価
iCARE（アイケア）は、現役の産業医として活躍する山田代表をはじめ、産業保健のプロフェッショナルが従業員の健康課題解決を支援している。健康経営インフラサービス『Carely』を導入する企業は増え続けており、産業保健業務の効率化はもちろんのこと、健康データの分析によって的確な施策の実施・検証を可能にしている。従業員が健康であることは人的資本経営の基盤であることから、同社のサービスに対する期待はさらに高まるだろう。
