対象者
- 新入社員からシニアまで全ての年齢層
・自分が本当にやりたいことが分からない人
・今の会社が不満があるわけではないが、もっと自分の幅を広げ成長したい人
・副業など何かを挑戦・やり始めたいが、方法が分からず、勇気も出ない人
- 管理職
・メンバーのキャリア支援についてどう向き合えばよいか分からない人
解決したい課題・悩み
- 一般向け
・自律して動かない、当事者意識のない指示待ち社員が多い
・時代の変化に対応しDXに取り組みたいが、事業も組織も変化についていけていない
・キャリア研修を受けても、社員の意識変容や行動変容に繋がらない
- 管理職向け
・指示命令型のマネジメントからの脱却が進まない
・昭和のキャリア観を引きずり、若手の主体性を引き出すマネジメントができていない
・キャリア開発を支援するマネジャーの役割を理解できていない
・キャリア支援をする前にキャリアが何か、対話の仕方が分からない
研修内容・特徴
- 理論による“キャリア(自律)の共通言語化”
・世界で注目されるキャリア理論の一つである「プロティアンキャリア理論」に基づきキャリア自
律の“教科書”としての共通言語化 - 最先端理論に基づく“キャリア自律戦略フレームワーク”の提供
・独自のキャリア自律戦略フレームワークにより、具体的行動に繋げる - 研修受講満足度ではなく“行動変容”に拘ったプログラム設計
・研修を通じてキャリア開発のためのアクションプランを作成し、行動変容を促す - 組織と個人の関係性(エンゲージメント)へのアプローチ
・上司への働きかけ(関係性向上に向けた自立行動)が増加し、面談比率・面談の質が向上
・組織と個人はパートナー関係として相互に成⾧し合う関係性を構築 - 大手企業中心に導入実績多数
・設立3年で約20万人に伝達したプロティアンキャリア理論、大手総合商社、メガバンクも導入し
ている最新のキャリア自律メソッド
プログラム例(3日)
- アイデンティティの探索とキャリア戦略策定
・自分らしさを発見する:ライフラインチャートを用いた自分発見ワーク~強み、モチベーション
の傾向、価値観
・自分らしさを表現する:キャリア資本分析ワーク
・自分らしさを開発する ・ケーススタディ - アダプタビリティの実践と組織と個人の関係性
・キャリア開発におけるリフレクションの重要性
・キャリア開発における戦略とは:[生き残る]×[幸せになる]の両方を実現する、環境変化分
析、キャリア戦略策定
・自分起点で周囲とより良い関係性を築く:自分のキャリアを周囲にオープンに発信することの大
切さ、キャリア面談の効果を高めるポイント、自らの力で自らの職場をより良くするアイデア出
し - キャリア戦略会議
・キャリア戦略会議の目的とプログラム
・1カ月間の振り返り(リフレクション)
・個人と組織のより良い関係性を築くリーダーシップとフォロワーシップ
キャリア自律研修(プロティアンキャリアドック) ~キャリア対話型組織開発で人的資本の最大化の詳細はこちら
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