対象者
- 現職の組織を牽引するリーダー(管理職、マネジャー)人材
- 近い将来、リーダー(管理職、マネジャー)を目指す人材
解決したい課題・悩み
- 「リーダーシップとは何か」「組織やヒトを動かすこと」について、知識を得るだけでなく、実際に実践させてほしい/体感させたい(実践や体感を通じて「活きた学び」を得させたい)
- 自社の働き方やビジネスの在り方しか知らないので、他社/他業種の人材の考えに触れ、他社/他業種の人材と協働することで、考え方の幅や視野を広げてほしい
- リーダーとして組織を牽引するために必要なスキルを習得させると共に、「実践力」を鍛えたい
研修内容・特徴
- プログラムの80%が「参加型」ワークショップという実践的な構成になっており、特にプログラムの中心である「ビジネス上の有事における体験型ケーススタディ」を実践することで、頭と身体(心)をフル回転させる(「わかる」ではなく、「できる」をゴールにする)
- 様々な企業、職種、年齢の異なるメンバー(受講生)で構成される“他流試合方式”のため、異なる業種や文化の人々と協働することで、日常の組織の中にいると得られない気付きが得られる
- 良きリーダーとして組織を導くために、必要な知識/学びを短期間(3日間)に集中的/効率的に習得できる
- 当たり前になりつつある「リモート環境でのリーダーシップ」の醸成を、業界・業種を超えたメンバーと共創する(ワークショップ、体験型ケーススタディ、インプット全てオンラインで行う)
プログラム例(3日)
- リーダーシップ発揮のために
・「リーダー」の本質
・「周囲に良い影響を与え組織を動かすヒト」には、何が備わっているか
・個を活かすマネジメント力 - 自分を知る、相手を知るプログラム
・客観的に自分を知るためのプログラム
・「自分はどう在ろうとしているか」「周囲は自分をどう見ているか」を認識する - 問題解決とストーリー構築の演習
・問題解決でよく使う3つの型の活用
・各課題に対して、ストーリーで語るプレゼンを行う - 体験型ケーススタディ
・受講生達は、ある企業の経営幹部として、リアル感を重視し設定された有事下の1日を過ごす
・実際に関係者が登場する中で、事態をどう動かせるか
・個ではなく、組織としてどのようにパフォーマンスを発揮するかが問われる - 実在企業の課題演習
・実在する企業の経営陣/幹部が実際の課題を説明する
・受講生で構成される各チームは、課題に対する提案を作成しプレゼンを行う
・プレゼン結果に対して、実在企業の経営陣/幹部から講評をもらう
問い合わせ
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