“ギスギス職場”の改善を支援する「インシビリティ・マネジメント研修」(ピースマインド)

対象者

  • 業種を問わず、企業や団体で働く管理職

解決したい課題・悩み

  • 職場の空気を悪くする言動を取る人たちへの対処に苦慮している
  • ハラスメントとは言い切れない事案への対処に困っている
  • 信頼関係構築の土台となる考え方や取り組みを知りたい
  • 心理的安全性の高い職場づくりの推進策を検討している

研修内容・特徴

  • インシビリティ(incivility:礼節の欠如)とは、相手を傷つけようとする積極的意志は曖昧なものの、他人に対する思いやりや配慮を欠いた失礼で無作法な言動のこと。放置しておくと職場がギスギスした風土になり、職場のいじめやハラスメントにエスカレートしたり、社員のメンタルヘルス悪化や生産性の低下を招くリスクがある。インシビリティな言動は、悪気なく「ついやってしまう」ことが少なくない
  • 研修では、無意識に行っているかもしれない自身のインシビリティな言動を振り返り、 インシビリティな言動を引き起こしやすい自分のパターンに気づき、そのパターンに対処するための行動を実践を通して学習する 管理職が部下のパフォーマンス発揮を阻害する自身の振る舞いを改善し、心理的に安全な職場づくりのための第一歩を踏み出すための研修
  • 特徴
    ・ 行動をコントロールするスキルを定着させる研修
    ・ マインドよりも行動変容にフォーカス
    ・ 心理学的知見に基づく、行動の汎用性・再現性を高めるための仕掛け

プログラム例(60分×2回)

第一回

  1. インシビリティとは何か
    ・ハラスメントとの違い
    ・インシビリティが及ぼす影響
    ・インシビリティな行動の典型例
  2. 自己パターンの把握
    ・自分がインシビリティな行動を取ってしまうパターン
  3. つい出てしまいがちなインシビリティへの対処
    ・インシビリティを体験してみる(ロールプレイ)
    ・代替行動を考える

第二回

  1. ホームワークを振り返る
  2. インシビリティな行動を生み出す背景要因に目を向ける
    ・先入観(アンコンシャス・バイアス)と偏った価値観
    ・自動思考に介入する(リフレーミング)
    ・お互いのインシビリティへの対処行動を考える
  3. インシビリティからシビリティへ

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問い合わせ

  1. 個人の能力や資質を多面的、客観的に評価する「リモート・ヒューマン・アセスメント」(マネジメントサービスセンター)

  2. 全社員向け「健康教育セミナー」(プライマリー・アシスト)

  3. 営業パーソンやマネージャーに求められる経営リテラシー向上研修(企業経営アドバイザー資格取得講座)(TAC)

  4. 【映像ソリューション】教育研修会社だからできる学びの映像デザイン(ネットラーニング)

  5. 世界で成果を出すためのグローバル・リーダーシップを身につける(HPOクリエーション)

  6. 全社員をデジタル人材にし、企業のDX推進を加速させるソリューション(ディジタルグロースアカデミア)

  7. 管理職研修(ベリタス・コンサルティング)

  8. 多様な人材を活かし生産性の高い組織をつくる「管理職向けコミュニケーション活性化研修講座」(ピースマインド)

  9. 約40分で実施する昇進、育成、採用のためのオンライン・アセスメント 「Leadership Snapshot®」(マネジメントサービスセンター)

  10. NET診断スペシャリスト™ 2級講習会~診断結果を客観的に、自信をもって正しくフィードバック・人財分析(ネクストエデュケーションシンク)

  1. 人事、管理職および全社員向け「健康経営の社会的背景」(プライマリー・アシスト)

  2. 効果的なコミュニケーションと人間関係~デール・カーネギー・コース(デール・カーネギー・トレーニング・東京)

  3. 身近な企業のニュースで学ぶ決算書(TAC)

  4. ミドルシニア

    経営幹部の準備度を診断するアセスメント「エグゼクティブ・アクセラレーション・センター(EAC)」(マネジメントサービスセンター)

  5. 世界基準のリーダーシップ開発プログラム「インタアクション・マネジメント®」(マネジメントサービスセンター)

  6. 次世代事業経営ゼミナール(プロフェッショナルネットワーク)

  7. 日本人材ニュース

    事業部長、部長向け「部門戦略策定ワークショップ」(インヴィニオ)

  8. 階層・対象者別の研修で全社でDX推進を加速する~AI・データ分析・Python(インソース)

  9. 1on1が苦痛な時間ではなく、上司にとっても部下にとっても有意義にするためのプログラム(EDGE)

  10. 全社員自律時代の1on1導入、定着、アップデートプログラム(ファインド・シー)