対象者
- 自分ゴトにならない新入社員
- 遠慮や失敗を恐れてしまう新入社員
- 研修での学びが実践に結びつかない新入社員
- 目的や意義は重要視するが、行動に繋がらない新入社員
解決したい課題・悩み
- 自分ゴトにならない新入社員」・・・自ら業務の問題に気づけていない/気づきやアイデアがあっても、会社や上司に委ねてしまい自分から積極的に行動しようとしない
- 「遠慮や失敗を恐れてしまう新入社員」・・・先輩や上司を気遣うあまり遠慮して聞けない。また失敗を恐れ、正解を求めるあまり先輩・上司に聞けずに自らの殻に閉じこもってしまう
- 「研修での学びが実践に結びつかない新入社員」・・・知識を身につけても、経験のない事象に対して自信がなく、先輩や上司からの後押しがないと自分からは行動できない
- 「目的や意義は重要視するが、行動に繋がらない新入社員」・・・行動することで「経験→経験による変化実感→振り返りと創意工夫→次の行動」になることを理解できていない
研修内容・特徴
- 「自分ゴトにしてやりきる」・・・“目の前の課題は自分の課題で、自分が解決できるものなんだ”というマインドとスキルを身につけながら実践する
- 「協力者を得て行動する計画」・・・知識経験のない新入社員は適切な先輩から力を借りることの必要性を理解し、誰に力を借りるべきかを具体的にイメージして計画する
- 「学びの転化」・・・「分かる」→「できる」にするために、学びと実践の繰り返し、小さな成功体験を積むことで、自己肯定感を高める
- 入社時の研修を「理解研修」とし現場で研修の学びを活かしたのち、「実践研修」を再度設けることで、学習と実践の繰り返し定着化を図る
プログラム例(2日)
【1日目(理解研修)】
1.「自分ゴト」と捉えられるマインドの醸成とスタンスの理解
①「自ら考え行動する」必要性の理解
②世の中の問題は自分が解決できると気づく
③問題解決に必要な「3つのスキル」を実践
2.【演習】問題を自分が主体となり解決する
①日常の“あたりまえ”から問題を抽出する
②アイデア発案までの流れと実践
③提案を自分が主となり実行する
【2日目(実践研修)】理解研修の1カ月後に実施
3.【演習】理解研修から1カ月後のPDCAの実践
①4月研修(理解研修)後の事後課題実行の振り返り
②振り返りで得た気づきをアイデアへ変換
③ アイデアを実行に移すためのプラン立て、どうすれば実行できるのかの精度上げ
4.【演習】「できない」を「できる」へ変える捉え方
①「できない」を「できる」へ変換するための演習
②ゴールから逆算をし、可能性を模索
③ 会社の理想的な未来の姿をイメージし、視座を高める
新入社員研修 現場配属後に「指示待ち社員」にならないために、“自分ゴト化”する力を身につけるの詳細はこちら
問い合わせ
エナジード
TEL:03-6273-2695
business@enageed.jp