自ら目標を決める「提案型課題解決力」研修~与えられた問題を解くのではなく、自ら目標を決めて提案するスキルを身につける(スキルベース)

対象者

  • リーダー職、管理職・管理職候補(次世代リーダー)
  • 自ら問題(目標)を設定し、提案をしたい人
  • 課題(イシュー)の決め方を学びたい人
  • ボトムアップで提案力を高めたいと考えている人

解決したい課題・悩み

これまでの問題解決力研修では目標が与えられ、現状とのGAPを埋めるための手法が教えられてきた
問題(あるべき姿と現状の差)を認識し解決する。それが発生型の問題解決。すでに発生している問題や目標に対処しなければならないため受け身になりやすい
一方で「提案型課題解決」は、自発的に動く必要がある。ボトムアップで自ら目標をつくり課題解決を進める。この研修では、従来の問題解決力ではなく、「提案型課題解決力」を身につける

【こんな悩みを持ち人にオススメ】

  • 与えられた問題を解くのではなく、自ら目標を設定し解決策を提案することができるようになりたい
  • 与えられた問題を解くことに慣れてしまったマインドから脱却し、新しい思考法を手に入れたい
  • ボトムアップで自ら会社に提案をしたい
  • 目標が設定されていない中で、何から考え始めたらよいかわからない

研修内容・特徴

  • 発生型問題解決と提案型課題解決の違いを理解する
  • 提案型課題解決プロセスを体得する
    ・課題設定に必要な「基本プロセス」を学ぶ
  • 状況を理解・把握したうえで、取り組むべき課題を決める
    ・目線を一つ二つ上げてテーマを決める
    ・現状を構造化して理解する
    ・演繹的に課題を決める
  • 会社戦略と連動した目標を設定する戦略的アライメントを実現する
  • 成果を生み出す具体的な行動目標に落とし込む
    ・成果につなげるためにチームに働きかける

プログラム例(1日)

  1. イントロダクション
    ・アイスブレイク
    ・ 事業戦略と連動した設定型課題解決とは
  2. 事業戦略の認識
    ・事業部長の視点とは?
    ・(ワーク)外部環境の変化を認識する
    ・目的を実現するために何が必要か?
    ・(ワーク)自社(自部門)の課題を考える
  3. 部門の状況が「分かる」
    ・現状を構造化する
    ・(ワーク)自部門の現状を構造化する
    ・何を知る必要があるかを考える
    ・(ワーク)リサーチ項目を作成する
  4. 実行策を「決める」
    ・課題を決める
    ・目標を設定する
    ・実行策を立案する

研修は講義→ワーク→発表の流れで実施

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問い合わせ

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