営業パーソンやマネージャーに求められる経営リテラシー向上研修（企業経営アドバイザー資格取得講座）（TAC）

対象者

• 顧客の課題解決を支援するコンサルティング営業の担当者
• 次世代幹部候補生のマネージャー、リーダー

解決したい課題・悩み

• 顧客の表面的な課題にしかアプローチできず価格競争に陥っている
• 顧客も気がついていない課題を発見し提案を差別化したい
• 部門ごとの最適化ばかりで経営目線でチームをマネジメントできるマネージャーがいない
• 財務や法務などの経営リテラシーが低く、意思決定の質が低い

研修内容・特徴

• 財務や法務、経営戦略、マーケティングなどの経営知識を総括的に学び、自社・顧客のビジネスを深く理解するための経営リテラシーを身につける
• 企業や事業の強みや課題を整理し可視化する手法を学び、持続性や成長性を高める打ち手を描くスキルを身につける
• 顧客企業の経営層とのコミュニケーションによって信頼を得、真の課題を発見するための対話スキルを身につける
• 内閣府後援の企業経営アドバイザー検定試験対策講座（ｅラーニング）と、資格取得要件の対話力向上講習（1日）を受講

プログラム例（eラーニング約50時間＋講習1日）

1. 企業経営
   経営戦略、組織の構造、組織の行動心理、人材管理、マーケティング
2. 企業財務
   損益分岐点分析、管理会計、設備投資の経済性計算、企業価値、キャッシュフロー計算書、経営分析、ローカルベンチマーク、中小企業会計、原価計算
3. 企業法務
   民法、会社法、組織再編、知的財産権に関する法律
4. 生産管理
   生産システムの概要、ライン生産への対応、生産管理の実行、生産プロセスの管理、品質と技術の管理
5. 事業性評価
   事業性評価に基づく融資、ローカルベンチマーク、経営デザインシート、知的財産、外部環境分析、定量分析、内部環境分析、SWOT分析と経営戦略、事業計画
6. 対話力向上講習
   経営者との対話に必要になるスキル、経営者との対話ツール、実践トレーニング（ロールプレイング）

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