対象者
- 大手企業も続々導入するChatGPTや生成AIを学び、業務でフル活用できるように演習を主体としたプログラムを学びたい人
- AIをフル活用し、生産性や発想力を高めたい経営陣、各部署の管理職から一般社員まで全ての人
解決したい課題・悩み
- ChatGPTや生成AIについてニュース等で耳にしたり、一度触ったことがあるが、どのように事業、組織、業務に導入していいかわからない。また、ChatGPT等を導入したが、社員が安全に使用できている、生産性に寄与しているかわからない、フル活用できていない
- ChatGPTや生成AIを使うことで、業務や働き方はどのように変わるのかを知りたい。社員の自発的な改善が発生する状況を作りたい
- ChatGPTや生成AIを活用したDXや新規事業を考えたい。経営陣やマネジャーを、AIを活用した新規事業を考えられるようにしたい
研修内容・特徴
- 「ChatGPTで何ができるのか」はインターネットを調べれば多くのコンテンツを見つけることができる。ウィンスリーの研修は「触る」「やってみる」「使えるようになる」「感動する・楽しむ」という体験・経験を経て、「新たなAIとの働き方」を会得できる研修となっている
- ChatGPTが多く取り沙汰されるが、そのほかのLLM（大規模言語モデル）のAIや、生成AI（ジェネレーティブAI）、例えば画像生成、動画生成、Text to Speech、Text to Videoなど、さまざまな生成AIが登場しており、ひと通りのものを触り、未来の働き方を体験することができる
プログラム例（3〜5日）
【入門】企画職向けChatGPT・生成AI活用研修
１．生成系AIとは
【学習プログラム】
・ 生成系AIの概要、ChatGPTの背景と歴史、他の生成系AIとの比較
・ ChatGPTの仕組み、GPT-4アーキテクチャの概要、トランスフォーマーモデルの理解
・ 画像生成AI、動画生成AI、Text to Speech、Text to Video等の紹介
【実践プログラム】
・まずは使ってみよう
・How To～ChatGPTは、指示出しが７割
・生成系AIの概要を生成系AIに語らせる
・ 同じプロンプトを異なる生成系AIで入力（Bard,LangChain）
・ 画像生成AI、動画生成AI、Text to Speech、Text to Video等の利用体験
２．倫理とセキュリティ
【学習プログラム】
・ AI倫理に関するガイドライン
・ プライバシーとセキュリティの考慮事項
・ 生成系AIのリスクと対策
【実践プログラム】
・データ保護ワークショップ
・セキュリティ対策の実践
・リスクマネジメントワークショップ
・倫理的なAI利用のケーススタディ
・コンプライアンスの実践（社内ポリシーの確認）
３．企画業務への応用
【実践プログラム】
・ 商品企画と設計ワークショップ
（例：新商品企画のアイデアを創出）
・ プロモーション企画ワークショップ
（例：プロモーション企画のアイデアを創出）
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